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【危険?安全?】ジャムウハーバルソープの全成分紹介

  • 2023年7月21日
  • 2023年7月26日
  • ブログ
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2003年に販売が開始されてから、シリーズ累計350万個も販売しているデリケートゾーン専用の石けん「ジャムウハーバルソープ」。

30代 女性
デリケートゾーンのニオイが気にならなくなって、スキンシップの時間でも不安がなくなった。
30代 女性
ニオイ対策で買いましたが、使い続けていたら黒ずみも薄くなってきた感じがあります。
とデリケートゾーンのニオイと黒ずみ対策として評価の高い石けんです。
効果が感じられると人気のあるジャムウハーバルソープですが、どの成分がニオイ・黒ずみへの効果を発揮しているのか気になりますよね。
この記事ではジャムウハーバルソープの以下の内容について紹介・解説していきます。
  1. ジャムウハーバルソープの全成分
  2. どの成分がどういった効果を発揮しているのか
  3. ジャムウハーバルソープを使っても大丈夫な人、そうでない人

この記事を読めば上記のことがわかるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

ジャムウハーバルソープの全成分

ジャムウハーバルソープの全成分はなんと天然由来の成分9種類のみ。

使用されている成分がこちらです。

石ケン素地、水、ヤシ油、硫酸(Al/K)、カミツレ花油、アロエベラエキス、オタネニンジンエキス、スクワラン(※植物性)、甘草エキス

※硫酸(Al/K)は「ミョウバン」

普段使用している石けんに比べて、いかがでしょうか。

デリケートゾーン専用の石けんの中でも、利用成分が圧倒的に少ないのがジャムウハーバルソープです。

ジャムウハーバルソープ ジャムウスキンバランスソープ シークレットレディソープ ペマエンジェル ナチュラルソープ
9種類 25種類 48種類 25種類

比べてみるとその少なさに、驚きますよね。

ジャムウハーバルソープの成分が少ない理由

なぜジャムウハーバルソープの成分は9種類と少ないのでしょうか。

その理由は、ジャムウハーバルソープが化学添加物・動物性由来の成分を使用せず、できるだけ植物性由来の成分のみで作ることにこだわっているからです。

通常石けんには洗い上がりの爽快さを求める洗浄力や、泡立ちを良くするために化学性の成分が使われています。

代表的なものだと化学性由来の界面活性剤がそうですね。

私達の生活を便利にしてくれている化学性由来の成分ですが、肌が弱い人や敏感肌の人は悩まされることが多いのも事実。

なぜならデリケートゾーンの皮膚は他の皮膚に比べてとても薄く、まぶたよりも薄いと言われているからです。

一般的な石けんを使って腕や足ではなにも反応がなくても、デリケートゾーンではヒリヒリしたりかゆみがでたりとトラブルを引き起こす原因にもなりかねません。

そこでLCラブコスメは「より多くの女性に安心してジャムウハーバルソープを使ってほしい」という想いから、天然由来の成分にこだわった石けん作りをしています。

ジャムウハーバルソープの成分と効果について

天然由来の成分にこだわっているジャムウハーバルソープ。

どの成分がどのような効果を目的として配合されているのか気になりますよね。

ここでは水以外の8種類の成分について、効果と合わせて紹介していきます。

汚れを落とす役割

石けんで一番最初に求められる洗浄力。

ジャムウハーバルソープでその役割を担っているのが下記の成分になります。

石けん素地

汚れの元を洗う役割の石けん素地。

石けん素地とは石けんを作る大元の原料で、水を混ぜ合わせたら石けんになります。

ジャムウハーバルソープはバーム油ベースで、ヤシ油を主体にしている素朴な石けん素地です。

硫酸アルミニウムカリウム (※ミョウバン)

硫酸アルミニウムカリウムは殺菌・防腐作用に優れているので、制汗剤として昔から愛用されてきました。

ジャムウハーバルソープではニオイ対策に効果を発揮しています。

硫酸と聞くと不安になる人もいるかと思いますが、ジャムウハーバルソープに使われているのは硫酸アルミニウムカリウムでミョウバンの一種です。

食品添加物としても使用されており、なすの漬物など色を保つのにミョウバンが使われています。

肌を整える役割

洗浄目的の成分は2種類で、残り6種類は肌を整える目的のために配合されています。

アロエベラ

古くから生活のなかに薬用として馴染みのあるアロエ。

火傷やすり傷といった外傷に効果があり、おばあちゃんに「ケガしたらアロエを塗っておきなさい」と言われた人もいるのではないでしょうか。

湿疹や黒ずみといった色素沈着の改善に働きかける以外にも、アンチエイジング効果もあるため、肌に潤いを与え肌を健やかに保つ効果があります

オタネニンジン

別名「朝鮮人参」もしくは「高麗人参」

健康番組や通販番組で一度は

聞いたことのある朝鮮人参ことオタネニンジン。

漢方の王様とも称されていて、美容系・健康系といった幅広い商品や食品に用いられています。

アンチエイジング効果もあり、肌に取り入れると調子のいい状態をキープしてくれて健やかな肌作りの手助けをしてくれます。

甘草

マメ科の植物で生薬以外にも甘味料として食品に多く使われている甘草。

甘草の主成分であるグリチルリチン酸が乾燥から守る働きがあり、肌荒れや乾燥による肌のザラつきを防ぎます。

またターンオーバーを整えてくれる作用もあるので、美肌・美白を保つ手助けをしてくれます。

ヤシ油

ヤシ科の植物で、ココヤシのオイルを乾燥させたもの。

肌に浸透しやすく柔らかくする効果があるため、マッサージしながら古い角質を取るのに向いています。

また保湿効果も高く、乾燥から肌を守ってくれます。

カミツレ油

カミツレ油は、ハーブティーでも聞き馴染みのあるカモミールのことです。

保湿作用・抗炎症作用があるので乾燥しがちな肌を整えてくれ、かゆみを鎮めてくれる働きをしてくれます。

スクラワン

もともと肌のなかにある潤い成分で、乾燥や紫外線から肌を守る働きがあります。

スクラワンは植物性・動物性とありますが、ジャムウハーバルソープは言わずもがな植物性スクラワンを使用。

動物性スクラワンにはプリスタンという刺激性物資があり、敏感肌の人だと合わないこともあります。

反対に植物性スクラワンにはそのプリスタンが入っていないので、敏感肌の人や肌が弱い人でも安心して使用することが可能です。

どんな人でも使って大丈夫?

天然由来の成分のみを使用して、安心を追求しているジャムウハーバルソープ。

どんな人でも使用していいかというと、使用するのを避けたほうがいい人もいます。

それは妊娠中・授乳中の人です。

妊娠中・授乳中はホルモンバランスも不安定になり、体調の変化も現れやすい期間になります。

ジャムウハーバルソープを使用するのがデリケートな部分になるため、その期間は使用を避けましょう。

生理中は使っても大丈夫ですが、こちらもホルモンバランスが不安定になりやすい時期。

少しでも体調に違和感を感じたら、すぐに使用はストップして生理期間が終了したら再開しましょう。

敏感肌の人は使っていただいても大丈夫ですが、使用して体調に変化を感じたらすぐに辞めましょう。

植物性由来ではありますが、ミョウバンに反応が出てしまった人もいるようなので絶対に安心・安全とは言い切れません

かかりつけの病院があったら、使用前に相談するのもいいと思います。

まとめますと

使っても大丈夫な人

  • 生理中
  • 敏感肌の人

使用NGな人 

  • 妊娠中
  • 授乳中

となります。

自分の体調を気にしながら、ジャムウハーバルソープを使ってくださいね。

最後に

ジャムウハーバルソープの成分について紹介してきましたが、いかがでしょうか。

肌を整える成分も配合されているので、ニオイや黒ずみケアだけでなくデリケートゾーンの肌をキレイにできるのは嬉しいですね。

ジャムウハーバルソープを使ってデリケートゾーンの肌を整え、自信をもってパートナーとのスキンシップの時間を過ごしませんか?

ジャムウハーバルソープをお買い得に買えるのは公式サイトなので、ぜひ試してみてください。

>>【効果なし?】ジャムウハーバルソープの口コミから効果を徹底解説